かんたんにすぐできる
理想の家が完成
スマートな大人空間
白とこげ茶の2トーンの甘い外壁を、片流れのガルバリュウム鋼板屋根と黒のハイサッシできりっと引き締めた外観。
室内は、ウォールナットの床と白い壁でスマートな大人の空間に。リビングにはストリップ階段を設け、広がりをプラス。
玄関の土間収納やキッチン横のパントリーなど収納を適切に配置することで、散らかしても片付くライフスタイルが実現。
家事導線にランドリールームを設け、花粉やpm2.5の心配も無し。
ウッドデッキよりモダンに、あえてタイル貼りにしたリビング前のテラス。
ヴィンテージ&モダン
黒いガルバリュウム鋼板の外壁と片流れの屋根で四角いシャープな外観。
室内は、節ありのフローリング床と白い壁に埠頭の古い倉庫を思わせるレンガブロックの壁をアクセントにしたモダンな空間に。ブラックスチールを使ったインテリアとの相性バツグン。
玄関脇に客間や将来の寝室として使える和室を設置。
水回りを一直線に設け、家事効率をアップ。
奥行きのあるインナーテラスで内と外の間の空間を楽しむ。
小学6年生で建築家になる夢をかかげ、人生を歩んで来ました。20代で出会った本物の大人達に影響を受け、建築家になるために自分自身に足りない物を補って行く旅を続ける様な毎日でした。30代で結婚し、2人の子供の育児と仕事に追われながら、40代で新居を建て、10年間同居していた夫の実家から独立。40代半ばで更年期女性の不調あるあるによる不安や迷いを経験し、50歳を迎えたその日に、心の中に変化が。
人生の中で20~65歳を労働年齢とした時に、50歳はあと3分の1を残す基点となる年。これが私の建築家デビューの日だと直感しました。点と点が線になった瞬間です。
建築のプロフェッショナルとしての知識と技術を活かし、人々の暮らしに寄添いながら、地域、文化、風土、地球環境の為に出来る事を、女性建築家としての視点でご提案して行きます。
井上 直子
(いのうえ なおこ)
建築家
(一級建築士)
昭和47年10月29日生まれ
出身地/岡山県岡山市
幼いころから、設計事務所を経営する父親の影響で建築に興味を持ち、大学を卒業後26歳で一級建築士の資格を取得。設計事務所で10年経験を積み、結婚を機に高島建設に入社。 現在2児の母となり、子育てと仕事を両立。コロナ過になってからはヨガにはまっています!